−ホームページ開設ご挨拶−

去る昭和五十二年十月、日本主義運動に邁進する堅い決意のもと、私達は政治団体大日本朱光会を結成いたしました。
以来二十有余年の間、愛国者としての活動を貫き通し、時には、権力の大きな壁に立ちふさがれ、不当な弾圧を受けながらも、着実とした運動を一つ一つと積み重ね、地道ながらもそれなりの成果を上げることが出来、今日に至ってまいりました。
しかしながら、現在のわが国日本を取り巻く内外の情勢は、非常に厳しいものがあり、世界の情勢も目まぐるしく移り変わっており、いつどこで、何が起きてもおかしくない状況下にあるのではないかと思われるのであります。
かかる時にこそ、私達日本主義民族派団体の活動家が、いかに正確な情報をいち早く収集し、その収集した情報をあらゆる角度から分析し、国を憂う運動に結びつけて行かなくてはならないのではないかと感じとっているのであります。
情報化時代の進む中、私達の活動内容を一人でも多くの人達に知って頂き、御理解を得、一般大衆の皆様方の御意見を、目にし、耳にし、幅広い活動を行うことを目的として、この度、政治団体大日本朱光会のホームページを開設するに至りました。
どうか皆様方の良き御理解と御支援を頂き、皆様方から、意義のある御意見を御拝聴することが出来ましたら幸甚に思うしだいでございます。

 
 
大日本朱光会名誉顧問
阿形 充規


名   称: 大日本朱光会
住   所: 160−0021
東京都新宿区歌舞伎町2丁目9−15
ダイアモンドパレス804号室
代表者名: 阿形 充規
T E L  03-3209-6771
F A X : 03-3208-0774

沿 革


沿革

内外共に激動する世界情勢の内にあって、天皇民族を中心とした国家民族の栄光と祖国の平和と繁栄を護り、反天皇・反民族・反国家的な非日本的状況を一掃すべく愛国の理念に基づき、日本民族主義運動を担うべく、堅い結束の下に昭和五十二年十月一日大日本朱光会を結成す。
以来この運動を全国的に拡大し、組織充実を計るべく、愛国の同士「朱光塾国政協議会」「永政会」「建武会」「大日本北心会」「政進会」「慶政会」「日本愛青塾」「南政会」「新日本東光会」「翼神塾」「朱光塾」「政道会」の十二団体と協賛し、国民協議会を発足、益々全国的に活動家の一員として大きな運動に移しつつある。

当面この運動の目的を果たすため、

一、北方領土返還
一、自主憲法制定
一、偏向教育集団粉砕
一、反共産主義活動
一、反国家主義粉砕
一、偏向報道是正

等を掲げて日本主義運動に邁進している。

主たる活動は
昭和五十八年九月六日 ソ連の大韓航空機撃墜に抗議し、埼玉県桶川飛行場より民間機をチャーターし、ソ連大使館上空にて、ソ連の蛮行を批判するビラを散布しハイジャック禁止法に問われる。
昭和六十一年四月十日 左翼活動家の皇室批判活動の高まる中、立川駅前にて、左翼戦旗派と衝突し双方に怪我人を出す。同年四月十九日、戦旗派がその報復として立川駅に三百人集結し、当方も五十八名の決死隊を編成し対応する。
昭和六十一年九月五日 偏向教育集団日教祖の解体と、教育方針を批判し、同士五名が日本刀などを所持し、一時教員を人質にし、日教組本部を占拠して立て籠もる。
平成十年九月七日 中国の南京大虐殺問題に関連し、「偽証!南京大虐殺糾弾集会」を開催。参加団体百六十八団体・参加車両三百九十車両・参加人員一千七百六十人。