社会の矛盾と不条理を正す有志の会が立ち上がる




 今日の我が国の情勢に目を向けてみますと政治家は政治屋になりさがり、党利党略に明け暮れ真剣に日本国の将来や国民のためになるような政治を行おうとはしていません。
 世の不条理を正すために立ち上げられた有志の会が来たる9月30日、都内一円にて街頭宣伝活動を行う予定となっております。
 詳細は、後日掲載します。
 以下の文章は当日行動のスローガンです。
 
 

 ご通行の皆さん、私たちは社会の矛盾と不条理を糾す有志の会であります。近々総選挙が行われるようですが、いったい誰のための総選挙なのか、何のための総選挙なのか、まさしく国民不在の総選挙と断じざるを得ません。
 夢の様な公約を並べ立て、民主党先見が誕生しましたが、結局、国民に約束した公約は 、夢で終わってしまい、国民に約束していない消費税増税を民主党・自民党・公明党の三党合意で強行採決を断行、自ら、身を削ることもせず、国民にだけ負担を背負わすような政権は一日も早く倒さなければなりません。
 内政でぐらついている我が国に対して、中国・韓国は絶好の機会と捉え、我が国の国益や主権を脅かし、牙を向き襲いかかってきておりますが、今の政権与党である民主党は指を銜(くわ)えて見ているだけであり、なんの対抗措置も防衛対策も講じようとしていません。我が国の国益と主権、そして日本国民の生命と財産を守るための政治家が本当に我が国に存在しているのでしょうか。
 国民生活に於いても、不良外国人や反日外国人によって、我が国の治安が脅かされております。
 元来、犯罪を厳しく取り締まらなくてはならない警察は、犯罪を予防鎮圧する機能を有しながら、中国人による我が国の領土「尖閣諸島」への不法上陸を容認しました。また検察は中国人を無罪放免に釈放する有様です。その反面、暴力団排除条例なる人権を無視し一般市民を対象に取り締まる事のできる明らかに憲法を逸脱した悪法を全国の自治体で条例として制定させました。これは、警察官の天下り先の確保にもつながっています。
 憲法を逸脱してまで日本国民に対して厳しく取り締まる条例を制定する暇があるなら、明らかに犯罪者集団である中国人による不法侵犯や反日国家や反日外国人に協力する企業や団体に対して、厳しい取り締まりができる条例を制定していかなければなりません。
 もはや我が国は三権分立の原則が崩れ、行政権力の濫用によって、国民の自由と権利が奪われ、司法権力に都合の悪い者には罪を着せ、立法権力は国益や主権により党利党略、私利私欲を最優先にしています。
 このような混濁の世を再生すべく、私たちは社会の矛盾と不条理を糾すために立ち上がっています。
 来る選挙は今までと違い、有権者一人ひとりが責任ある投票をすることが重要です。民主だめ自民だめ、選ぶ政党がないと思う人ばかりでしょう。ならば投票所へ行き白票を投じるのも選挙民の意思表示です。今回は政党の公約が実現できるものなのか、現状の小選挙区制では政党を選ぶ選挙です。国家観は無く無責任な政治屋ばかりの選挙。白票を投ずることで反省を促しましょう。
 今の政治屋達に国家主権を体現できる人が居るのでしょうか?
 個人の所有財産とはいえ自力で管理したこともなく上陸したこともない国境の島を膨大な税金で国有地とする暴挙、おかしくないですか?自己管理できない国境の私有地は国が没収して国有化するのが当たり前です。自主憲法を制定し国軍で領土領海を守らなければいずれ尖閣諸島は日本の領土ではなくなるでしょう。

 御通行中の皆様、国会議員はもとより地方議員にしても何の為の議員活動かわかっていない者たちばかりで世の中に新たな差別社会が一部役人の利益のためにできつつあることがわかっていません。法整備のできていないパチンコ産業は、年間20数兆円と言われています。公営ギャンブル場数カ所分を売り上げる民間会社がありますが、このパチンコ産業のお金に政治家・元官僚という立法府と行政府の白アリたちがすきなようにしゃぶりつき法の整備をしようとしていません。
 皆様パチンコの賭博は違法行為ですよ。パチンコで借金をつくり多くの女性自殺者が続出しています。しっかりとした目で議員や役人たちを監視しましょう。
 ご通行中のみなさん、社会問題として大きく取り上げられている学校でのいじめ、現場の先生、教育委員会がいろいろ対策を講じていますが自殺者があとを絶ちません。いじめの原因は保護者がしっかり自分の子供にしつけをすることをはじめなければ解決できません。
 道徳教育を受けずにおとなになった今の親たち、本当に親になるだけの脂質を持っているでしょうか。親の親たる教育を必要としていると思えます。現場の先生たちに血の通った教育を求めるならば悪い子供には愛のムチを打つことくらいは認めなければなりません。親に責任が有ることを自覚させる社会を作らなければ、イジメはなくなりません。
 私たちは社会の矛盾と不条理を糾す有志の会であります。


                                                皇紀 2672.9.17




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